火災保険をお持ちの方へ

2021.09.17

皆さんは「火災保険」が火災だけでなく、自然災害による被害でも保険が適用されることをご存知でしょうか!?
屋根を修理する際には風災・雹災・雪災というものが適用されるケースがあります。
しかし、ケースによっては適用されないこともあり、判断には専門家による診断が必要になります。
屋根工事を依頼する際はまずは「火災保険」に加入しているかを確認し、当社にご連絡ください。
保険が適用されるか専門家(プロ)の目でしっかり診断させていただきます。

風災被害の診断依頼はこちら>>>

まずはお気軽に相談感覚でご連絡ください。

▼どんな災害に火災保険が適用されるか?
「火災保険」と聞くと「火災>火」に関連する被害(損害)に対して適用される保険だとイメージされる方が多いのではないでしょうか?
実は火災以外にも風災・雹災・雪災による被害で保険適用が可能となります。

※但し、ご加入されている保険の内容により一部、対応できる被害が異なる可能性がございます。保険内容を事前にご確認ください。

▼適用対象となる場合
・台風
・落雷
・竜巻
・洪水
・大雪
※他自然災害による被害と判断される被害など

▼適用対象外となる場合
・経年劣化
自然災害による被害ではなく、あくまで経年劣化による破損や傷みは保険適用外となります。

・地震による被害
地震による被害は一般的な火災保険では保険適用外となります。
但し、地震による火災で飛び火などの火災による被害は適用される可能性があります。

・人的被害
故意によるものでなくとも人的な被害は保険適用外となります。

▼保険適用は自己判断できない
火災保険の補償を受けるためには、適用災害による被害だと診断されなければなりません。
経年劣化による劣化の症状では火災保険の適用は出来ません。
そのため、屋根の被害がいつ、何の災害によって発生したものかを判断する必要があります。

しかし、素人の目では災害によるものなのか、経年劣化によるものなのかの判断はつかないかと思います。
火災保険が適用されるかの判断は、専門家(プロ)の診断を依頼しましょう。

※火災保険は、あくまでも保険会社の審査の関係により、金額が変わったり適用されない場合もありますので、ご注意ください。

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